第2回メディアアート国際シンポジウム「“アート&テクノロジー” ―創造・教育・アーカイブのために―」

同時開催
2月11日(日・祝)10:30-16:00(開場10:00)
会場:東京ウィメンズプラザ

入場無料(事前申込制)/日英同時通訳

アーツカウンシル東京と国際交流基金アジアセンターでは、メディアアートやデジタルクリエイティブ分野に関する芸術文化の創造・発信とネットワーク形成を目的とし、“アート&テクノロジー”をテーマにした国際シンポジウムを2016年に引き続き開催します。

2016年の第1回シンポジウムでは、「"アート&テクノロジー" -時代の変遷、同時代の動向、これからのプラットフォーム-」と題し、1970年代から現在までの同分野の動向が総括され、東京、ひいてはアジアにおけるメディアアートの新しいプラットフォームの提案がなされました。第2回目となる今回はさらに具体的な提議のため、情報化やグローバル化に伴い変容を続ける芸術文化のあり方や役割に着目し、アジアやヨーロッパの都市で先行するアートセンターやフェスティバルの最新の活動を紹介します。

「アート&テクノロジー」がひらくこれからの芸術文化

近年、メディアアートを専門とする文化施設やフェスティバルでは、作品展示のみならずメディアテクノロジーを用いた幅広い表現を学び創作活動に参加する機会や、地域社会と連携した取り組みなど、社会にひらかれた実践的なプログラムが試行されています。そこにはネットワーク社会にある集合的創造性(emergence)や、国・地域を超えた共創(co-creation)など、デジタルメディアの創造性が人と社会を有機的につないでいく芸術文化の新しいプラットフォームのあり方が見えてきます。

本シンポジウムでは、国内外のアートセンターやフェスティバルの様々な取り組みを紹介しながら、メディアアートの創造環境が現代社会の中でどのように機能しているかを紐解きます。さらに、こうした表現活動の文化的価値の継承について、ネットアートをはじめとしたデジタル技術を用いた作品の保存・アーカイブの先行事例を踏まえて考えていきます。デジタルメディアの創造性によって可能となる新しい価値と課題――。「アート&テクノロジー」の視点が拓くこれからの芸術文化の可能性を、メディアアートの創造・教育・アーカイブの実践者が一堂に集うこの機会に検証していきます。

プログラム

10:30~10:40 イントロダクション

10:40~12:40 [第1部]創造と学びのプラットフォーム

登壇者

Tengal(作曲家、WSK: Festival of The Recently Possible創設者)[フィリピン]
菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)[日本]
Jos Auzende(Gaîté Lyriqueアーティスティックアドバイザー)[フランス]
Julia Sarisetiati(アーティスト、キュレーター/ルアンルパ)[インドネシア]

12:40~14:00 休憩

14:00~15:30 [第2部]修復・保存・アーカイブの現在

登壇者

Aria Dean(New Museum附置Rhizomeアシスタント・キュレーター)[アメリカ]
赤岩やえ(アーティスト/エキソニモ)[アメリカ/東京]

15:30~16:00 総括・質疑応答

※出演者やプログラム内容は、変更・中止になる場合がございます。

日時

2月11日(日曜・祝日)10:30~16:00(開場10:00)

会場

東京ウィメンズプラザ

参加費

入場無料[要事前申込・先着順]

言語

日本語/英語(同時通訳付き)

主催

国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

協力

デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京

当シンポジウムに関するお問い合わせ

メディアアート国際シンポジウム事務局(株式会社ノット内)
TEL:03-5784-0175(平日10:00~17:00)
FAX:03-6690-2569
Email: mediaartsympo@knot-inc.co.jp