出演者・出展者

展覧会
音楽プログラム
教育普及プログラム
公募型キャンププログラム
トークプログラム
国際シンポジウム

平川紀道(アーティスト)[東京]

1982年生まれ。もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータプログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントで発表。17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経てシリーズ最新作を制作開始。また池田亮司、三上晴子らの作品制作への参加、ARTSAT
http://counteraktiv.com/
展覧会音楽プログラム

坂本龍一(アーティスト、音楽家)[東京]

1952年生まれ。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。同年「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」に参加。音楽を中心に海外を拠点として多方面で活動。数々の映画音楽を手がけ、アカデミー賞、グラミー賞ほかを受賞するなど、作曲家としても世界的な評価を得ている。常に革新的なサウンドを追求し、高谷史郎との「LIFE - fluid, invisible, inaudible ...」など、インスタレーションの発表を数多く行うほか、社会的な問題へも強い関心を持ち、さまざまな活動を続けている。2014年には、札幌国際芸術祭(SIAF)のゲストディレクターを務め、2017年には8年ぶりのオリジナル・アルバム『async』を発表。現在、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]にて、『坂本龍一 with 高谷史郎|設置音楽2 IS YOUR TIME』が開催中(会期 2018年3月11日まで)。
http://www.sitesakamoto.com/
展覧会

高谷史郎(アーティスト)[日本]

1963年生まれ。84年からアーティストグループ「ダムタイプ」のメンバーとしてパフォーマンスやインスタレーションのビジュアルワークを総合的に担当。主な個人の活動に坂本龍一オペラ『LIFE』映像ディレクション(99年)、イギリスの北極圏遠征プロジェクト「Cape Farewell」参加(2007年)、パフォーマンス作品に『明るい部屋』(08年)、『CHROMA(クロマ)』(12年)、『ST/LL』(15年)。東京都写真美術館で個展「明るい部屋」開催(13年)。中谷芙二子、樂吉左衞門、渡邊守章、オノセイゲン、野村萬斎等とのコラボレーションも多数。
http://shiro.dumbtype.com/
展覧会

Bani Haykal(アーティスト)[シンガポール]

1985年生まれ。インスタレーションやパフォーマンスなどの手法で表現するアーティスト、ミュージシャン。政治経済、音楽、思弁的フィクションが交差する場に注目し、さまざまな機器を用いてインターフェイスやインタラクションのありかたを探求する。青森ACAC(2014)、シンガポールのSilverlens(同)、パリのPoint Ephemere(15)で作品を発表。「Media/Art Kitchen」(13)、「Liquid Architecuture」(14)、「RRREC FEST」(同)などのフェスティバルにも参加した。15年、シンガポール美術館の「President's Young Talents」に選出。
https://banihaykal.wordpress.com/
展覧会

couch(アーティスト)[日本]

宮﨑大樹・宮﨑怜子によるアーティストデュオ。ものづくりの初源的・発見的方法を検証する作品やプロジェクトを展開する。政治、経済、歴史のような巨大な事象に、個人がアートで働きかける方法を追求している。近年の主な展覧会、レジデンスプログラムに『スコピトーン・フェスティバル2017』(Stereolux、ナント、フランス)、『ビエンナーレ・ネモ2017-18』(Arcadi、イル・ド・フランス)、『SeMA Nanji Residency』(韓国・ソウル)。2017年、アンスティチュ・フランセ日本主催「デジタル・ショック賞2017」受賞。
展覧会

Tad Ermitaño(アーティスト)[フィリピン]

広島大学で動物学を学び、フィリピン大学で哲学の学士号を取得。モウェルファンド映画学校で映画とビデオの教育を受け、実験的なサウンド、メディアコレクティブの草分け「The Children of Cathode Ray」を共同設立した。これまでに、山形国際ドキュメンタリー映画祭、シンガポール映画祭等で映像作品を発表。ISEA 2008、シンガポール国立美術館、インドネシア国立美術館、マレーシア国立ヴィジュアルアーツギャラリー、第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年)等でメディアインスタレーションを発表。
展覧会

Kawita Vatanajyankur (映像作家)[タイ]

2011年、ロイヤルメルボルン工科大学で美術を学び、アジア、欧米、オーストラリアで活動する映像作家。女性が日々の労働に取りくむ姿を捉え、心理的、社会的、文化的視線を検証する作品を制作。映像では自身がパフォーマンスし、身体の限界に挑戦する実験を展開している。作品の魅惑的な色彩は、消費とインスタントな満足を希求するグローバル・デジタル・ネットワーク時代に根ざしている。現在は、Nova Contemporary(バンコク)、Alamak! Project(ロンドン、東京)、Clear Edition & Gallery(東京)のギャラリーを拠点として活動。
http://www.kawita-v.com/
展覧会

Philippe Gordiani(音楽家)[フランス]

ギタリスト、電子音楽家、作曲家、即興演奏家といった多くの顔を持つ音楽家。活動の半分を楽器演奏(ギター/電子楽器)に、もう半分を作曲に費やしている。ロックが新しいジャズや電子楽器、即興演奏と融合するような、現在の音楽シーンにある影響関係を広く取りいれた作品を発表。空間を音によって満たすサウンドインスタレーションも制作する一方で、15年にわたり演劇とダンスのための作曲にも取り組んでいる。
https://soundcloud.com/gordiani
展覧会

Guillaume Marmin(アーティスト)[フランス]

リュミエール・リヨン第2大学とARFISを卒業。音楽シーンや舞台芸術に関わった後、伝統的なストーリーテリングや従来のメディアを越えた視覚芸術の再生をめざしている。レン・ライやスタン・ブラッケージの実験映画から影響を受け、イメージと音、リズム、コントラスト、滑らかな映像描写にある、新しい共感覚の言語を追求。そのための新しいメディアを求めて、従来のスクリーンを離れ、立体彫刻や建築物へのプロジェクションマッピング、写真や版画、身体や煙へのプロジェクションなどさまざまな手法で作品を制作している。
http://www.guillaumemarmin.com
展覧会音楽プログラム

Studio The Future - Klara van Duijkeren / Vincent Schipper  (出版社/アーティスト) [オランダ]

2013年設立。アムステルダムに本拠を置く、実験的でインディペンデントな出版社。大きな影響を与え得る小規模・実験的なアイデアを「公開する」という、出版界の通念を越えたそのあり方は、むしろより古典的な意味に立ち返っているとも言える。作品はインスタレーション、展示、研究、アーティスト・イン・レジデンス、レクチャー、ワークショップ、フェスティバルなどの方法でも提示されるが、常に印刷媒体を介しており、起点をつくり、協力し、共創することを通して、オルタナティブな可能性と空間を私たちの日常に浮かび上がらせる。
http://printthefuture.nl/
展覧会

Morton Subotnick(音楽家)[アメリカ]

エレクトリックミュージックの先駆者の一人であり、シンセサイザーやコンピューター・システムを楽器へと変容させたパイオニア。「Silver Apples of the Moon」(1967年)は『モジュラー・サウンド/ミュージック』と現代称されるものの原型であり、ホームステレオ音響機器での再生を意識した作品として音楽史上初の大作と評価される不朽の名作で、米・国会図書館に所蔵される「歴史上の録音作品300」に選定されている。また子供用の音楽ツールの草分けでもあり、監修するCD-ROMシリーズは世界中の教育機関で教材として使用されている。
http://mortonsubotnick.com
音楽プログラム

Alec Empire(音楽プロデューサー/Atari Teenage Riot) [ドイツ]

1990年代は「Atari Teenage Riot」名義で活動。代表作「Burn Berlin Burn」(1997年)は米国でゴールドディスクを獲得する一方、母国ドイツでは「社会に潜在的脅威を与える作品」としてブラックリストに上がった。その後もエレクトリック・ミュージック・シーンでさまざまな賞を総なめにし、そのプロテスト音楽は世界中で高い評価を受ける。今回は、彼が十代の頃に多大な影響を受けたという「Silver Apples Of The Moon」をモートン・スポトニックとともに演奏。これはまさにエレクトリックミュージック史に残る大事件となるだろう。
http://alec-empire.com/
音楽プログラム

Lillevan (アニメーション・映像・メディアアート作家)[ドイツ]

Rechenzentrum (1997-2008)のメンバーとして知られ、世界中の名だたるメディア・アート・フェスティバルで作品とパフォーマンスが評価されている、アニメーション、映像、メディアアート作家。自身の活動に加えて、オペラ、インスタレーション、ミニマル実験音楽、ダンスミュージック、クラシックなど、ジャンルを超えたコラボレーションも多岐に渡る。今回はモートン・スボトニックの近年のステージパートナーとして、「Silver Apples Of The Moon」の記念すべき50周年記念ヴァージョンの映像を担当する。
http://lillevan.com/
音楽プログラム

KimoKal(ミュージシャン)[インドネシア]

Kimo RizkyとKallula Harsynta Esterlitaによる、2014年より活動するジャカルタのレーベル「Double Deel Music」を代表するアーティストデュオ。サイケデリア、ニューウェイブ、ディスコ、バラード、ポップなどの印象的な部分を抽出し、電子音響としてコラージュした新たなスタイルを確立。インドネシア音楽の真髄から大胆に踏み出した楽曲を発表。1960~70年代の音楽からの影響を色濃く感じさせるKimoの楽曲と、ポップスとバラード、シューゲイザーを組み合わせた冷淡で自然体のKallulaのボーカルと歌詞は、親しみがある一方、鮮明なエレクトロニックポップを提示している。
http://www.doubledeermusic.com/records/artists/kimokal
音楽プログラム

tomad(オーガナイザー、DJ、Maltine Records主宰) [日本]

2005年、当時15歳でインターネットレーベル「Maltine Records」を開始して以降、これまでに150タイトルをリリース。ダンス・ポップ・ミュージックの新しいシーンと東京の同時代のイメージを象徴する存在として国内外のメディアで紹介され、注目される。2015年にはレーベル設立10周年を記念し、活動をまとめた「Maltine Book」(スイッチパブリッシング)を刊行した。また近年は中国やニューヨークでのイベント開催、海外アーティストの楽曲リリース、アパレルやアイドルとのコラボレーションや楽曲のリミックス等も手がけている。
http://maltinerecords.cs8.biz
音楽プログラムトークプログラム

Meishi Smile(ミュージシャン、ZOOM LENS主宰)[アメリカ]

ロサンゼルスを拠点に活動する中国・日系アメリカ人のアーティスト。2010年よりエレクトロニックミュージックを発表。日本のポップミュージックと実験音楽に影響を受け、耳障りなノイズミュージックからエモーショナルなポップスまで幅広いサウンドを展開している。また、アメリカやアジアのアーティストが多数所属する実験的ポップ・カルチャー・レーベル「ZOOM LENS」を主宰するほか、日本のポップカルチャーや音楽を支援するイベントにも携わる。15年にはセカンドアルバム「…Belong」で日本デビューを果たした。
http://meishismile.com/
http://zoom-lens.org/
音楽プログラムトークプログラム

tofubeats(トラックメイカー、DJ)[日本]

1990年生まれ、神戸在住。在学中からインターネット上で活動を行い、2013年にスマッシュヒットした「水星 feat.オノマトペ大臣」を収録したアルバム「lost decade」を自主制作で発売。同年「Don't Stop The Music」でメジャーデビュー。森高千里、藤井隆、DreamAmi等をゲストに迎えて楽曲を制作し、以降、アルバム「First Album」(14年)、「POSITIVE」(15年)をリリース。2017年には新曲「SHOPPINGMALL」「BABY」を連続配信し、アルバム「FANTASY CLUB」をリリース。SMAP、平井堅、Crystal Kayのリミックスやゆずのサウンドプロデュースのほか、BGM制作、CM音楽等のクライアントワークや数誌でのコラム連載等、活動は多岐にわたる。
https://tofubeats.persona.co/
音楽プログラム

Similarobjects(サウンドアーティスト、DJ/Buwan Buwan Collective主宰)[フィリピン]

複数のジャンルや技法を使うポリスタイリズムや、スピリチュアリティ、密教、テクノロジー、ビデオゲーム、アートから影響を受けながら音楽活動を行う。フィリピンの電子音楽の開拓と交流を一線で担うコミュニティ兼ネットレーベル「Buwan Buwan Collective」の結成メンバーの一人。デラサール大学聖ベニルデ校の音楽制作プログラムの教員として教鞭をとる一方、電子音楽の学校「Cosmic Sonic Arts」を開設し、スピリチュアルで瞑想的、内省的な音楽制作のアプローチを追求している。
https://www.similarobjects.xyz/
音楽プログラムトークプログラム

huez(空間演出ユニット、VJユニット)[日本]

2011年より活動開始。「フレームの変更」をコンセプトに、レーザーやLEDなどの特殊照明をはじめ、VJ、映像、ステージデコレーションなどを⼿がける空間演出ユニット、VJユニット。アートディレクター、システムエンジニア、振付師、デザイナーなどさまざまなジャンルの⼈間が在籍し、展示や大小さまざまな規模のライブイベント、MVやプロモーション映像などの演出を⾏う。特殊照明や独自に開発したプログラムを駆使して空間を支配する。
http://shibuhouse-inc.com/
音楽プログラム

Jacques(ミュージシャン)[フランス]

アーティスト名は「Jacque + Jacque」の等式を表し、変幻自在のパーソナリティを示している。アーティスト集団、インディペンデント音楽レーベル「Pain Surprises」の設立者。またパリにスクウォットを形成し、自然や日用品の音を使う電子音楽のコンサートを開催。その趣向は毎回異なり、生きた音をつくるために観客に身近な物を持ってきてもらい、それを使って録音や即興演奏を行う。さらに観客全員がヘッドフォンで音楽を聞いたり演奏への参加を促したりと、いずれも特徴的な試みを行ってる。
https://soundcloud.com/jacquestransversal
音楽プログラム

Young Juvenile Youth(エレクトロニックミュージックユニット)[日本]

2012年に活動開始。マットとグロスが入り混じるゆう姫のヴォイスと、攻撃的かつ緻密な美しさを伴うJEMAPURのトラックメイキングにより、稀有なポップミュージックを生み出す。2013年、デビュー作「Anti Everything」と「More For Me, More For You」をリリース。15年にはiTunesが世界中のニューカマーの中から厳選する「NEW ARTISTスポットライト」に選出。同年リリースされたミニアルバム「Animation」はiTunesエレクトロニックチャートで7週連続1位を獲得、また映像作家・関根光才が手がけたMVは海外メディアを中心に話題を集めた。17年、初のフルアルバム「mirror」をリリース。
http://yjymusic.com/
音楽プログラム

Meuko! Meuko!(音楽プロデューサー、歌手、DJ)[台湾]

2007年よりGoodbye! Nao!のメンバーとのコラボレーションから実験的な音楽活動を開始。15年からはソロで、即興演奏とさまざまなオブジェクトや奇妙な音、ノイズの要素を組み合わせた演奏を展開。そのスタイルは、台湾の移り行く景色や建築物、熱気と空気、そして喧噪を彷彿とさせるビートや、台湾のさまざまなエレクトロニックミュージックの要素が組み合わさっている。複雑なビートへ還元する中国語や日本語の歌詞も特徴。こうした細やかな要素をすべて組み合わせることによって、彼女の楽曲は都市に潜む人々の感情の暗闇を想起させる。
https://soundcloud.com/meukomeuko
音楽プログラムトークプログラム

PARKGOLF(ビートメイカー、音楽プロデューサー)[東京]

1990年、北海道札幌市出身。2012年より活動を開始。2013年にネットレーベル「Maltine Records」からのリリースで注目を集める。以降、tofubeatsやSEABASTIAN Xらのリミックスを手掛け、またDAOKOのメジャーデビュー作ではプロデュースを務めるなど幅広い活動を展開。15年にSeiho主宰のDay Tripper Recordsより1stアルバム「Par」をリリース。初のデジタル配信曲となった「KissMe」はiTunesのエレクトロニックチャートで1位を獲得。17年には2.5D PRODUCTIONより2ndアルバム「REO」をリリースした。
https://soundcloud.com/parkgolf
音楽プログラム

Ryan Hemsworth(音楽プロデューサー、DJ)[カナダ]

ヒップホップ、R&B、ダンスミュージック、インディーロックを横断して活動するカナダのアーティスト。変化が著しい現在の音楽シーンにおいて、ジャンルを軽やかに越境し、包括的な想像力豊かな世界を導き、これまでの5年間で音楽家として独自の地位を確立している。近年では、特にヒップホップの領域において、アトランタ、トロント、ナイジェリア、ロンドン、ベイエリア等の様々な地域のアーティストと恊働している。同時に現在の日本の音楽シーンにも強い興味をもち、邦人アーティストとのコラボレーションも多数実現している。
http://ryanhemsworth.com/
音楽プログラム

X0809(シンガーソングライター、歌手)[タイ]

かつてポピュラーミュージック界の華々しいスポットライトを集めていたシンガーソングライターのNotepと、デザイナー、アーティストとして活動するAnyaMuangkoteによって活動を開始。最新作「X」は、官能的なボーカルとキャッチーなビート、解放的な雰囲気を満載したEP。2016年には数々の音楽祭にも出演。またミュージックビデオはFacebookで圧倒的なビュー数を誇る。いまやX0809は、メジャーシーンから離れたNotepが、優れたデザイン、アート、ファッション、テクノロジーによってその電子音楽を創作・追求する世界観そのものである。
https://www.x0809.work/
音楽プログラム

Jean-Baptiste Cognet(音楽家)[フランス]

リヨン国立高等音楽院とリュミエール・リヨン第2大学で学び、リヨンを拠点に活動。Act of Beauty、Memorial、Shining Victimsの設立メンバーであり、作曲家・演奏家として演劇や映画にも携わる。ポップスからコールドウェイブの遺産に敬意を払いながら、アンビエントの情感、ノイズのテクスチャー、鮮烈なシンセサイザーを取り入れて作品を制作。大規模なアンサンブルから小さなバンドでの活動に至るまで、彼の作品はいずれも激しさとロマンチシズムを統合し、抑制を欠いたサイケデリックなフレーズを鳴り響かせる。
https://www.jeanbaptistecognet.com/
音楽プログラム

Guillaume Marmin(アーティスト)[フランス]

リュミエール・リヨン第2大学とARFISを卒業。音楽シーンや舞台芸術に関わった後、伝統的なストーリーテリングや従来のメディアを越えた視覚芸術の再生をめざしている。レン・ライやスタン・ブラッケージの実験映画から影響を受け、イメージと音、リズム、コントラスト、滑らかな映像描写にある、新しい共感覚の言語を追求。そのための新しいメディアを求めて、従来のスクリーンを離れ、立体彫刻や建築物へのプロジェクションマッピング、写真や版画、身体や煙へのプロジェクションなどさまざまな手法で作品を制作している。
http://www.guillaumemarmin.com
展覧会音楽プログラム

平川紀道(アーティスト)[東京]

1982年生まれ。もっとも原始的なテクノロジーとして計算に注目し、コンピュータプログラミングによる数理的処理そのものや、その結果を用いたインスタレーションを中心に作品を発表。2016年、カブリ数物連携宇宙研究機構のレジデンスで作品「datum」シリーズの制作に着手、豊田市美術館、札幌国際芸術祭プレイベントで発表。17年、チリの標高約5000mに位置するアルマ望遠鏡のレジデンスを経てシリーズ最新作を制作開始。また池田亮司、三上晴子らの作品制作への参加、ARTSAT
http://counteraktiv.com/
展覧会音楽プログラム

菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)[山口]

1982年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]に入学。建築の表面に映像やインタラクションを取り込んだ「メディア・ファサード」について研究するかたわら、建築設計事務所に勤務し、オフィスの内装や展覧会の会場設計などを手がける。2009年より現職。オリジナルワークショップの開発やファシリテーション、「コロガル公園シリーズ」の制作など、教育普及事業全般および地域資源の活用に関する研究開発プロジェクトの企画を担当。ボトムアップ的なコミュニティづくりの実現を探求する。
http://www.ycam.jp/
教育普及プログラム

山岡大地(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)

1987年生まれ。山口大学教育学部在学中に学校教育について学び、小学校教諭一種免許状・中学校教諭二種免許状(技術)を取得。2014年4月より現職。オリジナルワークショップのファシリテーションや「コロガル公園シリーズ」の制作を中心に教育普及事業全般を担当。山口市内のオルタナティブスペース「Maemachi Art Center(MAC)」の運営にも携わる一方、ワークショップでの体験をより多くの人々に拡げるために映像などの記録メディアを通じた体験も視野に入れたプログラムづくりを行う。
http://www.ycam.jp/
  教育普及プログラム

Franchesca Casauay(WSK: FESTIVAL OF THE RECENTLY POSSIBLE共同ディレクター)[フィリピン]

フィリピン大学で社会学の学位を取得。音・映像・詩といった多様な領域の文化活動に携わる。国内外の文化プロジェクトのプロデューサーなどを担う一方、新しい領域と創造的な産業を広げるための研究/執筆活動も行う。2017年には「WSK: Festival of the Recently Possible」と国際交流基金アジアセンターとの協働プロジェクト「WSK AXIS」の共同ディレクターを務めた。18年よりフィリピン遺産憲章の研究と、台湾とフランスが協働で実施する女性のためのマルチメディアパフォーマンスのためのプラットフォーム「HERESY」の創設に携わる。
教育普及プログラム

Nur Akbar Arofatullah(研究者/Lifepatch)[インドネシア/日本]

非アーティスト。農業バイオテクノロジー分野の研究者で、現在は東京農工大学大学院生物生産科学専攻に在籍。先端的な研究を行う傍ら、自分でもなぜ作ったかわからないような様々な装置を趣味のように作ったりもしている。最近は、茨城県稲敷郡阿見町に在住し、DIYで取り組む生物学と、汎用・低コストな実験装置の開発を行う。さらに、茨城大学で、温室管理のためのオープンプラットフォームのユビキタス環境制御システム(UECS-Pi)の導入に取り組みつつ、東京農工大学大学院でトマト苗の熱ショック誘導抵抗性の分子メカニズムを研究中。
教育普及プログラム

Andreas Siagian (アーティスト、エンジニア/Lifepatch)[インドネシア]

インドネシア・ジョグジャカルタを拠点に活動するアーティスト兼エンジニア。大学在学中にコンピュータ科学を独学で習得し、音響・映像制作のためのプログラミングやDIY電子機器の開発、音響彫刻、インスタレーション、楽器の制作なども手がける。2004年よりオルタナティブな教育やDIY・DIWOによるクリエイティブ活動を行うコミュニティを組織し、インスタレーション作品の発表やワークショップ、様々なイベントを開催。アート、科学、テクノロジーの領域で横断的な活動を行なう組織Lifepatchの共同創設者。14年にはジョグジャカルタにてHackteriaLabの共同ディレクターを務めた。
https://andreassiagian.wordpress.com/
教育普及プログラム公募型キャンププログラム

BioClub(オープンバイオラボ/コミュニティプラットフォーム)[日本]

アートユニット「BCL」として活動するゲオアグ・トレメルと福原志保、ロフトワークを発起人として創設された、バイオテクノロジーの可能性について実践・議論するプラットフォーム。2016年より始動。トークやワークショップなど継続的なイベントを通じて生物学やバイオテクノロジーに触れる機会を提供。また、遺伝子組換え体を扱う際の安全基準=バイオセーフティレベルP1を満たす本格的な実験・研究が可能なバイオラボを併設。様々な領域からゲストを招いたイベントやDIYバイオワークショップなどの開催、バイオアーティストによる遺伝子組み換えバイオアート作品の展示なども行う。
http://www.bioclub.org/
公募型キャンププログラム

Andreas Siagian (アーティスト、エンジニア/Lifepatch)[インドネシア]

インドネシア・ジョグジャカルタを拠点に活動するアーティスト兼エンジニア。大学在学中にコンピュータ科学を独学で習得し、音響・映像制作のためのプログラミングやDIY電子機器の開発、音響彫刻、インスタレーション、楽器の制作なども手がける。2004年よりオルタナティブな教育やDIY・DIWOによるクリエイティブ活動を行うコミュニティを組織し、インスタレーション作品の発表やワークショップ、様々なイベントを開催。アート、科学、テクノロジーの領域で横断的な活動を行なう組織Lifepatchの共同創設者。14年にはジョグジャカルタにてHackteriaLabの共同ディレクターを務めた。
https://andreassiagian.wordpress.com/
教育普及プログラム公募型キャンププログラム

Georg Tremmel (アーティスト/ BCL)[オーストリア/日本]

オーストリア生まれ、東京在住。生物学、情報学、メディアアートを学んだ後、2001年以降はアートと生物学が交差する場で活動し、作品を通じて議論を引き起こすような状況をつくりだす。また、福原志保とともにアートとバイオテクノロジーを批判的に探求するアーティスティック・リサーチ・フレームワーク「BCL」を設立。アートによる介入、ソーシャルハッキング、基礎研究を通じて、生物と社会に存在するコードの関係や合同、差異について探る。東京大学医科学研究所DNA情報解析分野研究員、早稲田大学先端生命医科学研究施設内metaPhorest客員研究員。
公募型キャンププログラムトークプログラム

石塚 千晃(アーティスト/Loftwork )[東京]

多摩美術大学、岐阜県立情報科学芸術大学院大学[IAMAS]修了。「BioClub」のディレクターとして、バイオ分野の可能性におけるオープンな議論と実験の場を運営。またアーティストとして、生命と人間とのインタラクションやボーダーに着目した作品の制作・発表を続ける。主な展示に『human/nature -自然と人工のあいだ』(北九州市立美術館、福岡、2015)、「EEC / ECO EXPANDED CITY」(ポーランド、16)、『IAMAS20 CALCULATED IMAGINATION』(ラフォーレミュジアム、東京、17)。
http://chiakiishizuka.tumblr.com/
公募型キャンププログラム

Ionat Zurr(アーティスト、研究者/西オーストラリア大学SymbioticA)[オーストラリア]

イギリス生まれ、オーストラリア在住。1996年よりバイオロジカルアートのイニシアチブである「Tissue Culture and Art Project」をオロン・カッツと結成、この分野における第一人者であり、実践者、理論家でもある。変化する生命の知覚と、バイオテクノロジーを用いた生命の異なる勾配との進化関係に注目。現在は西オーストラリア大学デザイン学部で教鞭を執るほか、同大学内のアートリサーチセンター「SymbioticA」でアカデミックプログラムを運営。2015年からフィンランド・アールト大学美術・デザイン・建築学部客員教授も務める。
http://www.symbiotica.uwa.edu.au/
公募型キャンププログラムトークプログラム

Günter Seyfried(アーティスト/ pavillon_35、ニューデザイン大学、ウィーン応用美術大学)[オーストリア]

ウィーン在住。ウィーン大学で医学と心理学を修了後、ウィーン応用美術大学デジタルアート学科で学び、ファインアートやデジタルアート、メディアアートと強いつながりを持つ。科学と美術教育を組み合わせ、インディペンデントアーティストとしてプロジェクトを開発し、国内外の展覧会や出版プロジェクトに参加。ザンクト・ペルテンにあるニューデザイン大学Manual& Material Culture学科、およびウィーン応用美術大学メディア理論学科で教鞭を執る。アーティストと科学者による芸術と分子生物学のプロジェクトの実現を支援する組織「Pavillon_35」の創設者のひとり。
http://pavillon35.polycinease.com/
http://polycinease.com/
公募型キャンププログラム

山内 朋樹(大学講師、庭師/京都教育大学)[日本]

専門は美学、庭園論。在学中に庭師のアルバイトをはじめ、研究のかたわら独立。フランスの庭師、ジル・クレマンを軸に現代ヨーロッパの庭や修景を形づくる思想を研究する一方で、広く庭や風景をとりまく実践に関心を持つ。京都を中心に関西圏で庭をつくるほか、庭に焦点をあてた作品制作やフィールドワークなどを行う。おもな仕事に「鹿と子の庭」(大津市、 2013-14 年)や「八草の庭」(京都市、 2012-2016 年 ) 、芸術活動に「地衣類の庭」(第8回恵比寿映像祭、2016年)、訳書にジル・クレマン『動いている庭』(みすず書房、15年)などがある。
http://researchmap.jp/yamauchitomoki/?lang=japanese
公募型キャンププログラム

Joe Davis(アーティスト、哲学者)[アメリカ]

1980年代より分子生物学、生物情報学、宇宙芸術、彫刻などの領域で活動し、バイオテクノロジーを探求。88年に遺伝子組み換えによる世界初の芸術作品「Microvenus」を制作。「Bacterial Radio Project」でアルスエレクトロニカ2012でゴールデン・ニカ賞受賞。その他の代表作に「Mouse Ear」「‘RuBisCo Stars」がある。マサチューセッツ工科大学(MIT)高等視覚研究所、同MIT生物学者アレクサンダー・リッチのラボを経て、現在はハーバード大学医学大学院ジョージ・チャーチのラボの特別職「アーティスト・サイエンティスト」に就く。
公募型キャンププログラムトークプログラム

Thomas Landrain (バイオハッカー、実業家/Just One Giant Lab、PILI、La Paillasse)[フランス]

パリを拠点に活動。「オープンサイエンス」「責任あるイノベーション」「継続学習」を通じて、人間(性)の「同期」または重なりを促し、私たちに差し迫る重要な課題を解決しようとする「Just One Giant Lab(JOGL)」の共同設立者のひとり。また、機関に所属しない科学者等にリソースと機会を提供する世界最大のオープン・コミュニティ・ラボのひとつ「La Paillasse」や、石油化学染料に代わる、発酵を用いた自然染料を開発するバイオテック・スタート・アップ「PILI」の共同設立者兼ディレクターでもある。
http://www.pili.bio/
公募型キャンププログラム

tomad(オーガナイザー、DJ、Maltine Records主宰) [日本]

2005年、当時15歳でインターネットレーベル「Maltine Records」を開始して以降、これまでに150タイトルをリリース。ダンス・ポップ・ミュージックの新しいシーンと東京の同時代のイメージを象徴する存在として国内外のメディアで紹介され、注目される。2015年にはレーベル設立10周年を記念し、活動をまとめた「Maltine Book」(スイッチパブリッシング)を刊行した。また近年は中国やニューヨークでのイベント開催、海外アーティストの楽曲リリース、アパレルやアイドルとのコラボレーションや楽曲のリミックス等も手がけている。
http://maltinerecords.cs8.biz
音楽プログラムトークプログラム

KimoKal(ミュージシャン)[インドネシア]

Kimo RizkyとKallula Harsynta Esterlitaによる、2014年より活動するジャカルタのレーベル「Double Deel Music」を代表するアーティストデュオ。サイケデリア、ニューウェイブ、ディスコ、バラード、ポップなどの印象的な部分を抽出し、電子音響としてコラージュした新たなスタイルを確立。インドネシア音楽の真髄から大胆に踏み出した楽曲を発表。1960~70年代の音楽からの影響を色濃く感じさせるKimoの楽曲と、ポップスとバラード、シューゲイザーを組み合わせた冷淡で自然体のKallulaのボーカルと歌詞は、親しみがある一方、鮮明なエレクトロニックポップを提示している。
http://www.doubledeermusic.com/records/artists/kimokal
音楽プログラムトークプログラム

Meishi Smile(ミュージシャン、ZOOM LENS主宰)[アメリカ]

ロサンゼルスを拠点に活動する中国・日系アメリカ人のアーティスト。2010年よりエレクトロニックミュージックを発表。日本のポップミュージックと実験音楽に影響を受け、耳障りなノイズミュージックからエモーショナルなポップスまで幅広いサウンドを展開している。また、アメリカやアジアのアーティストが多数所属する実験的ポップ・カルチャー・レーベル「ZOOM LENS」を主宰するほか、日本のポップカルチャーや音楽を支援するイベントにも携わる。15年にはセカンドアルバム「…Belong」で日本デビューを果たした。
http://meishismile.com/
http://zoom-lens.org/
音楽プログラムトークプログラム

Similarobjects(サウンドアーティスト、DJ/Buwan Buwan Collective主宰)[フィリピン]

複数のジャンルや技法を使うポリスタイリズムや、スピリチュアリティ、密教、テクノロジー、ビデオゲーム、アートから影響を受けながら音楽活動を行う。フィリピンの電子音楽の開拓と交流を一線で担うコミュニティ兼ネットレーベル「Buwan Buwan Collective」の結成メンバーの一人。デラサール大学聖ベニルデ校の音楽制作プログラムの教員として教鞭をとる一方、電子音楽の学校「Cosmic Sonic Arts」を開設し、スピリチュアルで瞑想的、内省的な音楽制作のアプローチを追求している。
https://www.similarobjects.xyz/
音楽プログラムトークプログラム

Meuko! Meuko!(音楽プロデューサー、歌手、DJ)[台湾]

2007年よりGoodbye! Nao!のメンバーとのコラボレーションから実験的な音楽活動を開始。15年からはソロで、即興演奏とさまざまなオブジェクトや奇妙な音、ノイズの要素を組み合わせた演奏を展開。そのスタイルは、台湾の移り行く景色や建築物、熱気と空気、そして喧噪を彷彿とさせるビートや、台湾のさまざまなエレクトロニックミュージックの要素が組み合わさっている。複雑なビートへ還元する中国語や日本語の歌詞も特徴。こうした細やかな要素をすべて組み合わせることによって、彼女の楽曲は都市に潜む人々の感情の暗闇を想起させる。
https://soundcloud.com/meukomeuko
音楽プログラムトークプログラム

Georg Tremmel (アーティスト/ BCL)[オーストリア/日本]

オーストリア生まれ、東京在住。生物学、情報学、メディアアートを学んだ後、2001年以降はアートと生物学が交差する場で活動し、作品を通じて議論を引き起こすような状況をつくりだす。また、福原志保とともにアートとバイオテクノロジーを批判的に探求するアーティスティック・リサーチ・フレームワーク「BCL」を設立。アートによる介入、ソーシャルハッキング、基礎研究を通じて、生物と社会に存在するコードの関係や合同、差異について探る。東京大学医科学研究所DNA情報解析分野研究員、早稲田大学先端生命医科学研究施設内metaPhorest客員研究員。
http://www.bcl.io
公募型キャンププログラムトークプログラム

Ionat Zurr(アーティスト、研究者/西オーストラリア大学SymbioticA)[オーストラリア]

イギリス生まれ、オーストラリア在住。1996年よりバイオロジカルアートのイニシアチブである「Tissue Culture and Art Project」をオロン・カッツと結成、この分野における第一人者であり、実践者、理論家でもある。変化する生命の知覚と、バイオテクノロジーを用いた生命の異なる勾配との進化関係に注目。現在は西オーストラリア大学デザイン学部で教鞭を執るほか、同大学内のアートリサーチセンター「SymbioticA」でアカデミックプログラムを運営。2015年からフィンランド・アールト大学美術・デザイン・建築学部客員教授も務める。
http://www.symbiotica.uwa.edu.au/
公募型キャンププログラムトークプログラム

Joe Davis(アーティスト、哲学者)[アメリカ]

1980年代より分子生物学、生物情報学、宇宙芸術、彫刻などの領域で活動し、バイオテクノロジーを探求。88年に遺伝子組み換えによる世界初の芸術作品「Microvenus」を制作。「Bacterial Radio Project」でアルスエレクトロニカ2012でゴールデン・ニカ賞受賞。その他の代表作に「Mouse Ear」「‘RuBisCo Stars」がある。マサチューセッツ工科大学(MIT)高等視覚研究所、同MIT生物学者アレクサンダー・リッチのラボを経て、現在はハーバード大学医学大学院ジョージ・チャーチのラボの特別職「アーティスト・サイエンティスト」に就く。
公募型キャンププログラムトークプログラム

Tengal(作曲家、WSK: Festival of The Recently Possible主宰)[フィリピン]

作曲家として活動するかたわら、2005年よりアートとテクノロジー、社会をつなぐ研究とキュレーション等を含むメディアアートに関わる文化イベントのプロデューサーとして活動。東南アジアからデジタルアートやメディアアートのプラットフォームを発信するため、マニラで芸術団体「SABAW Media Art Kitchen」を組織。09年よりフィリピン初となるメディアアートに関する国際フェスティバル「WSK: Festival Of The Recently Possible」を開催し、17年に国際交流基金アジアセンターと共同した展覧会「INTERSTICES: Manifolds of the In-between」を行った。
http://www.ycam.jp/
国際シンポジウム

菅沼聖(山口情報芸術センター[YCAM]エデュケーター)[山口]

1982年生まれ。京都造形芸術大学芸術学部卒業後、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS]に入学。建築の表面に映像やインタラクションを取り込んだ「メディア・ファサード」について研究するかたわら、建築設計事務所に勤務し、オフィスの内装や展覧会の会場設計などを手がける。2009年より現職。オリジナルワークショップの開発やファシリテーション、「コロガル公園シリーズ」の制作など、教育普及事業全般および地域資源の活用に関する研究開発プロジェクトの企画を担当。ボトムアップ的なコミュニティづくりの実現を探求する。
http://www.ycam.jp/
国際シンポジウム

Jos Auzende(Gaîté Lyriqueアーティスティックアドバイザー)[フランス]

建築と都市計画を学んだ後、パリにある、他に類を見ない電子音楽専門の場「Batofar」の設立とプログラミングに参加。またアーティスティックアドバイザーとして、音楽とメディアアートを支援する総合文化センター「Gaîté Lyrique」の設立に参加。未開拓の領域、逸話、マイナーな実践に深い関心をもち、メディアと思考・感情・記憶を交錯させる企画を実現。そのキュレーションはデジタル時代において作品や鑑賞体験が拡張した状況を検証する試みとも言える。子供のためのメディアアートガイド「Capitaine futur」の作者でもある。
https://gaite-lyrique.net/en
国際シンポジウム

Julia Sarisetiati(アーティスト、キュレーター/ルアンルパ)[インドネシア]

1981年生まれ。2000年にジャカルタで設立されたアーティストコレクティブ「ruangrupa(ルアンルパ)」に所属。近年はコミュニティスペース「Gudang Sarinah Ekosistem」の運営メンバーとして活動する。またアーティスト、写真家としてシンガポールビエンナーレ(11年)、光州ビエンナーレ(16年)等に参加。17年にはインドネシアのメディア・アート・フェスティバル「OK.Video」の共同キュレーターを務め、「食=Pangan」をテーマに作品展示に加えてラボや研究プロジェクトを含む展開を行い、経済や社会の持続可能性を提示・検証した。
http:// www.ruangrupa.org
国際シンポジウム

Aria Dean(New Museum附置Rhizomeアシスタント・キュレーター)[アメリカ]

ロサンゼルスを拠点とし、アーティスト、ライター、キュレーターとして活動。また、New Museumとインターネットをベースとしてデジタルアートの作品保存やオンラインアーカイブ、展覧会を行う「Rhizome(ライゾーム)」で、ネットアートとデジタルカルチャーを専門としたアシスタント・キュレーターも務める。「Artforum」「Art in America」等へ寄稿するほか、UCLA(ロサンゼルス)、Reed College(ポートランド)、The New School(ニューヨーク)、カナダ建築センター(モントリオール)等の美術館や大学で講演も行う。
http://rhizome.org/
国際シンポジウム

赤岩やえ(アーティスト/エキソニモ)[アメリカ/東京]

1996年より千房けん輔とアートユニット「エキソニモ」として活動。デジタルとアナログ、ネットワークと実空間を柔軟に横断しながら、テクノロジーとユーザーの関係性を露わにし、ユーモアのある切り口と新しい視点を携えた実験的なプロジェクトを数多く手がける。2006年、アルス・エレクトロニカでゴールデン・ニカ賞受賞。15年、NEW MUSEUMによるインキュベーター「NEW INC」のメンバーとして参加。17年、文化庁新進芸術家海外研修員。またイベント「インターネットヤミ市」を立ち上げ、世界約20都市で開催している。
http://exonemo.com
国際シンポジウム